Sunny Keita



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サニーベール

レンガ風外観の、サニーベール市図書館の写真。
少し駅を離れて、歩いてみることにする。
駅から南に10分ほど歩くと、市役所等の行政機能が集中している場所がある。 その中にサニーベールの図書館がある。 米国では、図書館というのは、身分証明ができれば誰でも利用できるらしい。 さらに、入場して読書するだけなら、チェックなしだ。 そもそもサニーベール市には、住民登録といった、「市民証明」の仕組みがない。 他の市も皆そうなのだろうか。

本を読む少年を模した、実物大彫刻の写真。
この図書館は広く、快適である。 ビデオやカセット等の視聴覚教材や、語学学習用のセット、地図、雑誌等も充実している。 ただ残念ながら、「ドッグイヤー」で進む、コンピュータ関連の書籍は古いものが多く、 あまり仕事の役には立たない。
机にコンセントがついているので、ノートパソコンでの作業もできる。
ちょっと本題からそれるが、米国人は実に良くコンセントを「拝借。」する。 空港では掃除機用のコンセントを利用している人が必ず居るし、 展示会等でもしかりである。 日本でこれをやったら、すぐに警備員が飛んでくるにちがいない。

フェア オークス ウェスト アパートメント敷地入口の写真。
こんどは、自宅アパートの方に向かう。 この写真は前にも使ったことがあるが、アパートの敷地入口である。
うしろの建物は自分の部屋がある棟ではないが、形は同じだ。 部屋は、最上階の三階で、しかも角なのでとても快適に過ごしている。
公道が近いので車の音がするのが欠点と言えば欠点だが、 アパート敷地の奥深くに入ってしまうと、静か過ぎてかえって良くないかもしれない。



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