その２９：シアトルその１
［２００１年０２月０６日］
こんにちは。中山啓太です。
札幌では雪祭りをやっている時期ですが、
ここサニーベールでは、桜？があちこちで咲いています。
だいぶ暖かくなりました。
さて今回は、シアトル旅行の話です。
先日、シアトルに住んでいる友人を訪問しました。
シアトルへは、サニーベールから、１３００ｋｍほど北上したところにあります。
カナダのバンクーバーに、程近いです。
普通ならば飛行機で行くところですが、
物好きかつ貧乏な私は、往きは高速バス、帰りは列車を使いました。
正直言って疲れました。特にバスは．．．。
夜６時半に出て、３回乗り換えて、次の日の夕方４時に着く、
というのは、次回はもうやらないと思います。
でもポートランドからシアトルの間、隣の席に座ったマイケル君（推定２６才）
と、会話が出来たのは収穫でした。
なぜならば、彼はネイティブ・アメリカン
（本人はアメリカン・インディアンと言っていた）だったからです。
「日本における差別問題」のような硬派な話もしましたが、それとは別に笑えたのが
「布団を売るためにフランスで起業した」という話。
アメリカ人がフランスで日本のものを売る．．．思わず笑ってしまいました。
あやまりましたが、彼も笑っていました。
シアトルも、サンフランシスコと同じく、水に囲まれ坂が多い街ですが、
街並みは、少し違います。
何が違うのでしょう．．．でも、何か違うのです。
おそらく、シアトルにはラテン文化の香りがあまりしないのだと思います。
＊＊＊本当は一話完結にするつもりだったのですが、
長くなってしまったので、今回はここまでです。
＝高速バス（グレイハウンド）＝
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＝シアトル何でも大百科［日本語］＝
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それでは、失礼いたします。
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