その28:停電について
[2001年01月21日]
こんにちは。中山啓太です。今回は、停電の話です。
カリフォルニア州の電力危機の話題は、日本でも報道されたようで、
「大丈夫なの?」という質問も頂きました。
少なくとも私は、大丈夫です。
今回の停電の原因は、電力が足りないことにあります。
従って、停電は企業が電気を使う、平日の昼間に起こります。
また、日本語では「輪番停電」と言うらしいのですが、
時間を区切って、「この時間はこの場所を停電させる」というような、
措置をとります。
(電気料金請求書に[停電区分番号]が書いてあります、我が家は6地区。)
停電時間は、一回につき1時間半程度です。
昼間の停電ですから
「新聞でも読んでりゃいいじゃん」
というのが私の考えですが、しかしこれは私の場合であり、
病院などはそんな悠長なことは言っていられないし、
信号機がつかないので交通渋滞は起こるし、飲食店も商売に影響があるだろうし、
やはり停電は、するよりしないに越したことはありません。
また、以前からサニーベールの近くに住んでいる人によると、
「良く停電するので、懐中電灯は一人一台」
だそうです。
私も家の防災用品を再確認しなければ。
それでは失礼致します。
その27   その28   その29
Copyright 2019 Keita Nakayama
       
サイトについて