Sunny Keita

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その17:夏時間について

[2000年10月27日]

こんにちは。中山啓太です。
たまに、自分の身に覚えがない電子メールが届くことはありませんか?
たいていはあまり気分の良いものではありませんが、
こんな内容のものが届くこともあるんですね。(元は英文です。)

「忘れずにね!時刻の変更」

>> 10月29日(日)午前2時を境に、時計の針を一時間戻しましょう。
>> 夏時間はもう終わりです。

変えなければいけないのは分かるけど、
実際にやってみないと実感がわかないなあ

>> 夏時間の習慣は、第一次世界大戦の時に始まりました。
>> 米国人は、戦争物資調達のため早くから、夏時間に順応しました。

こんな理由だったのか?

>> 1966年に、議会で夏時間に関する定めができたにもかかわらず、
>> アメリカ合衆国の数か所では、夏時間を実施していません。

議会で定められていたのか

>> 実施していない地域は、アリゾナ、ハワイ、インディアナ州の一部、
>> プエルトリコ、米領ヴァージン諸島、グアム、米領サモアです。

アリゾナ?ふーん

>> これ以外の場所に住む米国市民は、一時間余計に眠れます。

そうなのか?

>> 時刻が変わることで時差ぼけになるでしょうか?
>> 以下のWebサイト(注:サイト名省略)をチェックしてみてください。
>> 煙探知機の電池チェックも、この機会に忘れずにね。

なんでそういうオチなん?

今回はこれで終わりです。
それでは失礼致します。


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